vol.6 駅徒歩圏の緑と眺望に恵まれた新築マンションに住まう
マンションDATA
■所在:宝塚市 ■住居専有面積:70.52平米 ■築年月:平成14年
I様のプロフィール
■家族構成 ご主人様:30歳、奧棣:34歳、お子様:長女3歳
■ご趣味 ご主人様:食べ歩き、奧棣:読書
■勤務地 ご主人様:梅田(交通手段:電車)
ドキドキ!のマンション購入を
こうやって乗り切りました
子どもにとっていい環境を求めて「賃貸脱出」
大阪府の「新婚向け家賃補助」がもうすぐ切れるというとき、住んでいた賃貸マンションに空き巣が入り、「そろそろ買わな」という気になったのが始まり。
子どもも生まれて、緑が多くて環境のいい街でマイホームが欲しかった。
マンションを借りていた豊中も気に入っていたけれど、近所づきあいもないし、できれば同じ年頃の子どもがたくさんいて、家族ぐるみでつきあえるような環境が理想でした。
そこで、自然の多い阪神間も含めて物件探しを始め、まずは池田の駅に近い新築マンションを見学。
広さも、価格もまずまず。でも駅に近くて便利なだけに、自然が多くてのびのびしているイメージとはかけ離れているため答えは「NO!」。
その時の不動産会社の方が、「こんなマンションもありますよ」と紹介してくれたのが、この物件でした。
「清水の舞台」を飛び下りたのは義父の後押し
この物件のことは以前からチラシを見て知っていたのですが、手の届くような価格の住戸はないだろうと決めつけていました。
でもこの機会に聞いてみるだけでも・・・と思い、問い合わせると買える価格帯で南面3室の3LDK・70.52平米の部屋があるではないですか。
これまでの賃貸マンションは日当たりが悪く、明るい南向きのマンションを切望していましたから、これは「いいね!」という感じでした。「逆瀬川」駅から歩いて8分、静かな高台に建っていて緑も多いし、実家のある西宮名塩にも近い。
希望条件はそろっているし、買いたい気持ちも十分にある。でも、何しろマンション購入は初めてですから、数千万円もする買い物をホイッと気軽にできない。
そこで不動産関係の仕事をしている義父に相談して、実際に見てもらうことにしました。「建物はきっちり造られているし、環境もいい。自分たちの買える物件を今、買っておいたらいいよ」と言われ、買う決心がつきました。とはいうものの、いったん購入を決めたら「他にもっといいマンションがあるのでは」という欲がでてきました。
友人から「たくさん見ている内にアレコレ迷いだすから、3件くらいに絞って気に入った物件に決めや」といわれ、それもそうだと思い、契約を結びました。
入居した今は、もう大満足です。帰宅途中、逆瀬川でホタルも見かけることができるんですよ。長女はたくさんお友達ができたし、妻は同じマンション内でミセス仲間とメール交換を楽しんでいるようです。
私たち夫婦にとって大きな存在だった担当の営業マン
そうそう、この物件を買うにあたって、ずっと私たち夫婦の面倒をみてくれた担当の方のこともお話しておきたいと思います。
マンション購入初心者の私たち夫婦は不動産のことは何も知らなくて、こんな事を聞いたら恥ずかしいかなとか、いろいろ不安もありました。
ところが担当の方はどんなにくだらない質問にも真剣に耳を傾けてくれて、分からないことは「調べますから、お時間ください」と言って丁寧に相談に乗ってくれました。
「新人なもので、頼りないかもしれませんが、一生懸命させていただきます」と言われてましたが、話しやすくて、どれだけ助かったかわかりません。実際、高圧的な態度の営業マンが相手だったら、聞きたい事も聞けず、私たちはタジタジになっていたでしょう。
もしかしたら、契約までいかずに途中で買うことをあきらめていたかもしれません。担当の方がひとつひとつ、分かりやすいように、納得できるまで説明してくれたので、安心して購入までこぎつけたのだと本当に感謝しています。
入居してからは私たちや娘にまで誕生カードを持って来てくださって、細やかな気遣いができる女性だなと益々、感心しています。これからも末永くおつきあいしてください。よろしくお願いします。