ライフスタイル別のマンション購入実例集
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vol.5  低層3階建のマンションにペットと住まう

マンションDATA
■所在:宝塚市 ■住居専有面積:88.14平米 ■築年月:平成14年

U様のプロフィール
■家族構成 ご主人様:55歳、奧棣:53歳
■ご趣味  ご主人様:ゴルフ、奧棣:宝塚歌劇の観劇
■勤務地  ご主人様:大津市(交通手段:電車)

一戸建からマンションへ。
宝塚歌劇の近くに念願の引越し。夫婦とペットの快適な暮らし。

低層3階建マンションにペットと住まう

大好きな宝塚歌劇のそばに、腰を落ち着かせる住まいを探す

住み替えを考え始めたのは、私の勤務地(単身赴任)が東京から滋賀に変わるのをきっかけに、そろそろ腰を落ち着かせて暮らせる住まいを持ちたいと思ったから。

さらに家族が住んでいた花屋敷の借家が古くなって、庭木や家の手入れが予想以上に大変だったからです。

もともと結婚以来、マンション生活が長くその快適さはよく知ってましたから、買うならマンションということになりました。

ちょうどそんな時、新聞の折り込みチラシで宝塚・逆瀬川でマンションが2つ分譲されるのがわかり、見てみることに。

妻と娘が宝塚歌劇の大ファンなので、少しでも大劇場のそばに行きたいという強い希望もありました(笑)。

実は花屋敷の一戸建に住んだのも、宝塚歌劇のある同じ宝塚市だから。今も早くからチケットを手配し、母娘で毎公演楽しんでいます。

ペットも一緒に暮らせる逆瀬川のマンションに一目惚れ

宝塚・逆瀬川の2つのマンションのうち、今のマンションに決めた理由のひとつが「ペット飼育OK」。

娘が拾ってきた子猫を今でも可愛がって飼っているので。それと、52戸とこじんまりした規模で購入者層も年齢が高く、外観全体も落ち着いた雰囲気で印象が良かったことです。

逆瀬川と山並みの景観が美しく、自然豊かな環境のもとで夫婦ふたりの生活がゆったりとできると思いました。

子どもは3人いますが、長女は西宮北口でひとり暮らし。長男は結婚して千葉在住。次女は大学の近くに下宿しています。長女が行き来しやすい立地というのも理由のひとつになるでしょうか。

また子どもたちが戻ってきて一緒に過ごす時も、まあこの広さならいいだろうと判断しました。

廊下が広くバリアフリーなので、もし将来車いすが必要になったときも快適に暮らせそうです。これにもう少し収納スペースが多ければ文句なしの100点です。

マンションを探し初めて購入を決めるまでは2週間ぐらい。私の勤務地が変わる時期と、次女の大学の後期授業が始まる9月までに決めようと少し急いでいました。

営業担当の方がいろいろ必要な資料をくれて、適切なフォローアップでした。

便利さもやすらぎも欲しい!

自然を愛し趣味をひろげる快適生活
以前の住まいは駅まで40分に1本のバスを利用していました。妻は時刻表を気にする生活から一変して、気が楽になったと言っています。

今なら、阪急「逆瀬川」駅と「小林」駅のどちらへも歩いて10分くらい。しかもバスも走っていますからその時の状況にあわせて選べるのがいいですね。

逆瀬川駅周辺には、スーパーが3〜4軒あって大変便利。妻は、大劇場前の花の道が好きで、散歩を兼ねて家から30分ほどの阪急宝塚までよく歩いているようです。

歩くのは健康にいいですからね。私はゴルフによく行きますが、近くに住んでいる先輩と出かけやすくなりました。また、逆瀬川は水がきれいでホタルが棲息すると聞いています。

これからの季節はホタルを楽しみにしています。

 

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