vol.1 築後15年のマンションを建築家とリフォームする
T様のお住まいさがしの流れ
【検討開始】
・ご購入動機は?
勤務地が大阪から神戸に変わること
【活動開始】
・お探しの期間は?
約1ヶ月
・当初のご希望条件は?
神戸市内の新築マンション
・ご見学物件数は?
3〜4物件
・ご購入直前のご希望条件は?
①通勤の利便性 ②リフォームで理想の間取りを
・決定されるに当たってのネックは?
①築年数の古さ ②駅までの距離 ③理想のリフォームができるかどうか
【決定】
・決定要因は?
①広さ ②ロケーション(バス便、築年数を妥協しても気に入った)
【契約、リフォーム】
・ご自慢のポイントは?
①緑の多い眺望 ②リビングの照明 ③キッチン
【入居】
・もっとこうだったら良かったという点は?
もう一部屋ほしい(友人の泊まる部屋がない)
T様からお家購入のアドバイス
リフォームをするなら「いい建築家に出会うこと」が重要です。
T様がお住まいのエリアの用途地域
■第1種低層住居専用地域
第1種低層住居専用地域は、低層住宅の良好な住環境を保護するために定める地域です。
低層住宅などのほか、小規模な店舗や事務所を兼ねた住宅および小・中学校などの日常生活に必要な施設に限り建てられます。
(右イラスト:第1種低層住居専用地域のイメージイラスト)
<用途地域とは>
用途地域は、住環境の保護と、商工業の維持増進を推進しようとするために定められています。
これは建物の用途、形態などを制限することにより、土地の合理的な利用を誘導するもので、12種類あります。